宇和島市議会 2022-12-08 12月08日-03号
宣言は11月上旬、市内の全小・中学校計34校が参加した、いじめSTOP愛顔(えがお)の子ども会議で話し合った意見を基に決定。「傍観者をつくらない」をテーマにいじめが生まれない環境をつくる、つらい思いをしている人にはすぐ声をかけるなど、具体的に各校で実践することも盛り込んだ。代表が読み上げた宣言をいただいた岡原市長が児童・生徒たちを励まされたそうでございます。
宣言は11月上旬、市内の全小・中学校計34校が参加した、いじめSTOP愛顔(えがお)の子ども会議で話し合った意見を基に決定。「傍観者をつくらない」をテーマにいじめが生まれない環境をつくる、つらい思いをしている人にはすぐ声をかけるなど、具体的に各校で実践することも盛り込んだ。代表が読み上げた宣言をいただいた岡原市長が児童・生徒たちを励まされたそうでございます。
四国中央市におきましては,取り組みの一つとして,いじめSTOP愛顔の子ども会議を毎年開催しております。 市内全ての小中学校の代表者が集まり,「いじめのない学校にするために」というテーマのもとに,自校での取り組みを発表したり,グループ協議や全体会で意見を交換したりして,互いの取り組みのよさなどを学び合い,いじめSTOPの機運を高める会となっております。
これに向けて、宇和島市では例年、いじめSTOP愛顔の子ども会議を開催し、学校におけるいじめ防止の核となる児童・生徒の育成に努めておるところです。 ここ最近増加していますSNSによるいじめやトラブルに対応するため、昨年度、小・中学校の教員が中心となって、宇和島市SNS学習ノートという教材を作成いたしました。
さらに,いじめ防止に関する取り組みについて,児童生徒がみずから話し合う四国中央市いじめSTOP愛顔の子ども会議を開催しており,各小中学校代表児童生徒が集い,各校の実践紹介や熱心な意見交換が繰り広げられ,その成果を学校に持ち帰り実践を深めております。
8月末に行いましたいじめSTOP愛顔の子ども会議では,いじめの芽を摘み取るために自分たちでできることを考えようというテーマで,全小中学校の代表や保護者の代表が集まり協議いたしました。 自分が嫌な思いをすることが続くと,知らないうちに相手を傷つけてしまうことがある。親子でも本当に大事なことを話し合っていないかもしれない。もっと友達のいいところを見つけたい。親子でルールを決めておくべきだ。
なお,今年度は県教委の主催により,中学生を対象として実施したいじめSTOP愛顔の子ども会議を来年度は四国中央市教育委員会の主催により小学生を対象として実施することも計画しております。 子ども会議の詳細を詰めるのはこれからの作業ですが,いじめをなくするためには何をすればいいのかを小学生みんなで考える機会を提供したいと考えております。
1点目の中学校におけるリーダーシップ研修ですが,まずいじめSTOP愛顔の子ども会議が上げられます。これは愛媛県が今年度初めての試みとして実施したもので,東予管内の全ての中学校から2名ずつの生徒が一堂に会し,8月20日に西条市中央公民館において開催されました。
県のほうは、「いじめSTOP愛顔の子ども会議」の開催とか、いじめ対策アドバイザー制度の導入を入れて、大津市等の事件を踏まえた新しい対策で予算化もしております。 市の教育委員会として、そういったその従来どおり云々ではなくて、新しいといいますか、ステップアップした取り組みとか、方針とか、予算について、25年度どうなっているのか、それをお伺いしたいと思います。